コロナ禍でも出来ることシリーズ⑦ 地図を広げてみよう!

ついに昨日、県を跨ぐ移動の自粛が解除されましたね。今日は解除されてから初めての週末でお出かけする方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな世情にピッタリなテーマ、〈地図を広げてみよう!〉です。

昨年、山梨に移住してきてからというもの、知ってはいたもののやはりその山の数に驚かされました、、

日本百名山に選ばれている山が都道府県別に見ると長野に次いで二番目に多かったり、北に奥秩父、甲州アルプス、北西に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山と御坂山塊、東に大月エリアの山々や都留アルプス、上野原トレイル、そして真ん中に甲府エリアの低山、と本当に山に恵まれているエリアです。

山梨百名山を初め、様々な呼び名が付いている。
これだけでも山の豊富さが伺える。

山梨はただ山が多いだけではなく、それぞれの山やエリアに個性、特色があることが特徴です。富士山を綺麗に望むということで選ばれている大月市の〈秀麗富嶽十二景〉や、甲府開府500周年を記念して武田信玄+重臣二十四将に因んだ主に歴史に縁のある25座を選んだ甲府市の〈甲府名山〉などが良い例です。

そこで、そんな山梨の山々を知り尽くしたいという思いから山梨県を網羅する範囲の国土地理院の地形図を全て購入しました。

勿論これでもまだ一部です。
右下の赤い箇所が甲府盆地、その左に南アルプス、左上に八ヶ岳が広がります。
余談ですが繋げてみると、僕が住む韮崎の「ニラ」の形が浮かび上がります。
地図って面白い!

実際に地図を広げてみると、気になるピークや尾根あったりします。

実は歴史好きが高じて前々から気になっていた、かつて武田氏の時代に狼煙台として使われていた場所があり、地図で見るとこちらでした。

実際に地図で見て、そこが顕著なピークだと分かると少し嬉しくなります笑

ということで実際に行ってみるとこんな感じでした。

ピークはこんな感じで神聖な雰囲気が漂っていました。

道中、踏み跡がうっすらあるものの、紛らわしいものもたくさんあり、本当に昔の方が通っていた場所なのか?と疑問を抱いていましたが、実際ピークには祠がたくさんあり武田氏の時代に築かれ家臣がここで狼煙を上げていたかと思うと、とても感慨深いものです。

さて、実際に地図を広げると日頃お世話になっている甲斐駒ヶ岳につい目がいってしまいます。そして気になるルートを見つけてしまいました。

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の地図です。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、
ルートAが黒戸山にダイレクトに抜けて、そのまま黒戸尾根に合流するルートで、ルートBは篠沢を詰めて最後は篠沢七丈瀑を抜けて七丈小屋に突き抜けるルートです。ルートBは是非冬季にやってみたいですね。

他にも主要な沢、尾根を書き出してみるとこんな感じになります。坊主中尾根の坊主山、赤石沢沿いの宮ノ頭エリアの氷瀑、摩利支天のサデの大岩などまだまだ行っていないところがたくさんあります!

こうして見ると本当に大きな山です。

こうして実際に地図を広げてみると気にしていなかったピークを発見したり、逆に気になっていたエリアの地形を認識できたり、気になるルートを見つけたりと山の楽しみが増えると思います。

是非皆さんも好きなエリアの地図を広げて自由に眺めてみては如何でしょうか?何か新しい発見があるかもしれません。

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